2008年05月05日 更新

水戸のハクチョウ殺し…犯人は中学生2人「楽しいので殴った」

 水戸市の千波(せんば)湖で4月末、頭を殴られたハクチョウなど7羽の死骸が見つかった事件で、市内の男子中学生2人が水戸署の調べに対し「棒で殴った」と認めていることが4日、分かった。同署が動物愛護法違反の疑いで調べている。

 調べでは、4月28日早朝、千波湖北側の湖上や湖畔で、コクチョウ5羽とハクチョウ2羽が死んでいるのが見つかった。いずれも頭や首を棒のようなもので殴られたとみられ、血を流していた死骸もあった。現場周辺の聞き込み捜査などで2人が浮上した。

 2人は「楽しいのでやった。現場近くにあった棒を拾って鳥を殴った」と供述。4月17日にも7羽の死骸が見つかっており、公園を管理する水戸市が被害届を提出していた。同署は17日の事件との関連も調べている。