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「カラカラ盗」大阪で多発“巧妙”車ドロ (2/2ページ)

2010.3.13 05:04
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 大阪府警守口署によると、同様の手口による乗用車窃盗は11日午後11時15分ごろ、大阪府守口市馬場町の路上でも発生。左ハンドルの高級外車「BMW」を運転していた同市自営業男性(26)が、右後タイヤの異音に気づき、車を路肩に停止させた。

 タイヤをのぞき込んでいたスキに男が運転席に忍び込み、乗り逃げされたという。BMWは約40分後、同府寝屋川市の駐車場で発見。財布は被害者男性が所持しており、車内の物品に被害はなかった。

 同様の窃盗事件は昨年10月、大阪市西区で自営業の男性(28)が車内にあった現金約300万ごと乗り逃げされたことを皮切りに9件続いている。金属片を付けたゴム板を接着剤などでタイヤに張り付けることで、走り出したタイヤから「カラカラ」という異音がすることから「カラカラ盗」と呼ばれている。 複数の犯人がバイクや車で“獲物”の車を追尾し、停止時に犯行に及んでいるものとみられる。9件の被害者はいずれも1人で運転しており、主に高級乗用車が被害に遭っているという。

 11日の守口市で起きたケースは「カラカラ」でなく「ペタペタ」という異音がしたというが、守口署では「車から降りるときはエンジンを切ってから」と呼びかけている。




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