大阪府の橋下徹知事は3日夜、宮崎県の東国原英夫知事と大阪市内で会談。会談後に府庁で報道陣の取材に応じ、東国原知事は「地方分権について、同じ政治理念を持っている。協力していく」と橋下知事との連携を誓った。
会談は、橋下知事の呼びかけに東国原知事が応じる形で実現。大阪市内のイタリア料理店で約1時間半にわたり、次期衆院選に向けた地方分権の推進について語り合った。
会談を終えた橋下、東国原両知事は府庁内で午後11時過ぎに会見。東国原知事は地方分権について「具体的な話はなかったが、地方から国を変えていくという政治理念は橋下知事と同じ」と指摘した。
また、橋下知事らが結成を模索している首長連合については「時系列で、自民党へ2つの条件を出した方が先だったので、保留している」と明言は避けた。また、「(条件の一つの)マニフェストについては前向きに検討するという以外は、自民党からは何の返答もない」としている。
一方の橋下知事は「全国の知事のなかで東国原知事ほど国民の支持を受けている人はいない」と絶賛し、改めて首長連合への協力を要請した。