蒸気機関車や往年の名列車を展示した鉄道博物館(さいたま市大宮区)は「鉄道の日」の14日、オープンから1年を迎えた。1年間の来館者は当初予想を5割上回る188万人に達した。
この日は、昭和初期に使われていた厚紙の切符を再現した「硬券」が来館者全員に記念品として配られた。千葉市緑区の村山巧真君(5)は父親が持つJR東日本発行のICカード乗車券Suica(スイカ)と見比べて「今の方がかっこいい」と話していた。
18、19日には1周年イベントの一環として、一眼レフカメラをそれぞれ50人に無料で貸し出し、展示物を撮影してもらう。また地元のさいたま市は14日、鉄道に関する問題を集めた検定サイトをインターネット上に立ち上げた。