インド中部チャッティスガル州の村で11日、71歳の女性が夫の火葬中に炎の中に身を投げて“殉死”するという衝撃的な焼身自殺劇があった。
地元警察によると、75歳夫の葬儀で参列者が火葬場を去った後に、71歳妻が行方不明に。3人の息子らが探したところ、火葬場の灰の中に妻の遺体があった。息子らは「夫の後を追いたいと話していたが、本当に自殺するとは…」とショックを受けていた。
同国のヒンドゥー社会では、夫に先立たれた妻が火葬時に火中に身を投げ献身ぶりを示す「サティ」という古い因習があった。19世紀に法律で禁じたが、一部農村では今も残っているとされる。