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ロス郡検視局が司法解剖し見解

2008.10.14 05:02
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ロス郡検視局が司法解剖し見解
現地時間12日、三浦元社長の司法解剖を行ったロス郡検視局の担当者は「自殺」を強調した=ロサンゼルス(共同)【フォト】

 ロス郡検視局は12日(日本時間13日)、三浦元社長の遺体の司法解剖を行った。検視局幹部は記者会見で「現時点ですべての証拠が自殺であることを示している。自殺以外に考えられない」と強調した。

 幹部は「遺書はなかった」と明言。最終的に特定した死因を2、3日中に発表するとした。

 元社長の妻ら遺族は12日(同)、ロスに到着した。空港の到着ゲートには数十人の報道陣が詰めかけたが、妻らは終始無言のまま。在ロス日本総領事館の領事に付き添われて出迎えの車に乗り込み、空港を後にした。

 遺族は今後、遺体の引き取りなどの手続きを行うとみられる。総領事館によると、カリフォルニア州の規則で遺族の依頼を受けた葬儀業者が遺体をいったん引き取った後、遺族が現地で火葬するか日本に搬送するかを決めることになる。

 遺族の1人は同日、ロスで一部報道機関の取材に応じて「自殺するとはとても考えられない。納得できるまでは(遺体を)日本に連れて帰れない」と語り、真相解明まで遺体引き取りを拒否する意向を明らかにした。

 この遺族によると、サイパンから移送の数時間前、元社長は収容施設からの電話で「ロスで頑張る」と決意を語り、移送後の面会や本の差し入れなどについても話したという。留置場での自殺を防げなかった管理態勢についても市警に説明を求めていく方針だ。

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