漫画「ゲゲゲの鬼太郎」の原作者、水木しげる氏(86)の故郷、鳥取県境港市で13日、JR境港駅前に設置されている同漫画の人気キャラクター「ねずみ男」の看板が、何者かに刃物で切り裂かれているのが見つかった。境港署は器物損壊容疑で調べている。
今年のえとにちなみ、境港市観光協会などが昨年末に設置。幅8メートル、高さ0.9メートル「ねずみ男の年だよ!」と書かれている。中央に1カ所、右側に2カ所、カッターナイフのようなもので切られた跡があった。境港署は最後に無事が確認された12日午後5時ごろから13日午前8時ごろまでの間に切られたとみている。
今年8月には遊歩道で鬼太郎親子のブロンズ像のネームプレートがなくなった。観光協会は「プレートはファンが持ち帰った可能性もあるが、今回の被害はより悪質」と話している。