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60代夫婦、行方不明の父親の年金を詐取

2008.10.13 05:02
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 埼玉県警公安2課と上尾署は12日、30年以上前から行方不明になっている父親と同居しているように装い、年金が振り込まれている口座から現金を引き出したとして詐欺容疑で、同県桶川市鴨川、政治団体幹部、野中悌一(61)と妻、緋紗子(67)の両容疑者を逮捕した。

 父親は明治36(1903)年生まれ。野中容疑者は「昭和50年ごろ不明になった」と説明しているが捜索願は出していなかった。県警は父親の失跡についても追及するとともに、父親の年金を詐取し続けていたとみて調べている。被害額は数千万円単位になるとみられる。


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