AP通信によると、米国のテロ監視団体「インテルセンター」は7日、「トルキスタン・イスラム党」を名乗る組織が北京五輪を脅迫するビデオを新たにウェブサイト上で発表したと伝えた。
ビデオは、中国西部のウイグル民族などが話すウイグル語の音声がかぶせられ、五輪マークが燃やされたり、五輪競技会場の1つで爆発が起きる様子が映し出されている。
中国雲南省昆明市で7月21日に起きたバス連続爆破事件では、同じ「トルキスタン・イスラム党」を名乗る組織がビデオによる犯行声明を発表している。
中国新疆ウイグル自治区では、「東トルキスタン・イスラム運動」(ETIM)という独立派組織が活動しているが、トルキスタン・イスラム党との関係は不明。(共同)