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別れ話で路上にゴロリ、ひかれて死亡

2008.7.15 05:07
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 14日午前0時27分ごろ、愛知県常滑市古道東割の県道で寝転んでいた同市小倉町の無職、中川翔太さん(20)が、乗用車にひかれて死亡した。

 常滑署によると、中川さんは事故前、交際相手の女性と別れ話をしていた。逆上したのか、それとも自暴自棄になったのか、「別れるなら死んでやる!」とタンカを切って、女性の目の前であおむけに大の字になった。

 そして数分後、走行中の男性会社員(27)=同県半田市青山=の普通乗用車にひかれた。中川さんは救急車で病院に運ばれたが、同1時40分ごろ脳挫傷で死亡した。

 現場は県道半田常滑線で、見通しのいい片側1車線の直線。常滑市消防本部によると、「周辺には街灯があまりないため暗く、深夜の交通量は少ない」という。

 事故の“加害者”となった形の会社員について、板倉宏・日大大学院教授(刑法)は「自動車運転過失致死罪に問われるだろうが、被害者に落ち度があるので、量刑は重くなく、100万円以下の罰金で済む可能性がある」という。


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