6月に顔認証型の導入が始まった大阪市。サンケイスポーツ記者が検証してみた。まずは自販機に備え付けられた鏡に、雑誌の50代ぐらいのオヤジの写真をかざす。2〜3秒静止したままボタンを押すと、内蔵カメラが反応し音声とともに購入OKの表示が。自分の顔を使わず雑誌だけで簡単にたばこが買えてしまった。
市内の別の顔認証型で試したが、結果は同じ。「大阪はノリがええのか」と勘ぐり、おしゃれな街・神戸まで向かったが、やはり購入できた。三十路過ぎの女性タレントの顔写真で試してもOKだった。
オヤジの顔写真は直径約15センチ、女性タレントの顔写真は約8センチ。3センチほどの顔写真は認証されなかった。大人の顔写真すべてが成人確認されるわけではなく、一部で“対応可”というわけだ。
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