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「死に神」問題で朝日新聞に抗議殺到

2008.6.22 05:00
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 鳩山邦夫法相(59)を「死に神」と表現した朝日新聞の18日付夕刊コラム「素粒子」について、同社は20、21日に計約1760件の反響が読者らから電話などで寄せられ、大半が抗議・苦情だったことを21日、明らかにした。

 また21日付同コラムでは、同問題について「死刑執行の数の多さをチクリと刺したつもりです」と、通常とは異なる「ですます調」の丁寧な表現で説明。「表現の方法や技量をもっと磨かねば」と加えていた。

 民主党の鳩山由紀夫幹事長は21日、兵庫県加古川市で講演し、13人の死刑執行を命じた弟の鳩山邦夫法相を朝日新聞が「死に神」と表現したことに関し「弟は死に神ではない。わたしは『死に神の兄』と言われたくはない」と擁護した。

 同時に「法律上の責務に基づいて行動しているだけだ。死刑を執行したいと考えているわけではないと思う」と強調。東京・秋葉原の無差別殺傷事件に触れ「死刑制度をなくせば(同様の)事件が増える可能性があるのではないか」と述べ、死刑制度の存続が望ましいとの考えを示した。


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