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やるせぬ思い…遺族、遺体と悲しみの対面 (1/3ページ)

2008.6.9 05:07
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 東京・秋葉原で8日昼、日曜日でにぎわう歩行者天国で無差別の凶行が起き、25歳男が警視庁に殺人未遂の現行犯で逮捕された。秋葉原の無差別殺傷事件は、何の落ち度もない人々の命を一瞬にして奪い去った。

 「主人はまだやりたいことがたくさんあったと思う」。死亡した東京都杉並区の中村勝彦さん(74)の妻(74)は東京慈恵会医大病院で涙をこらえ声を絞り出した。中村さんは長男と2人で秋葉原にパソコン関連の買い物に出掛けた。妻は「無念としか言いようがない。(秋葉原には)めったに行かないのに」と放心状態だった。

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