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第45回全国大学選手権

東海大(関東リーグ戦1位)

チーム紹介

所在地 神奈川県平塚市北金目1117
(東海大湘南校グラウンド)
出場歴 4年連続6度目
監 督 木村 季由(42) 主 将 岸  直弥(川越東・4年)

リーグ戦成績

関東リーグ戦
月日 開始 スコア 対戦相手 会場
09/06 17:00 ○32-14 日 大 上柚木
09/23 13:00 ○44-10 流経大 秩父宮
10/04 14:00 ○66-7 中 大 秩父宮
10/11 14:00 ○19-16 法 大 秩父宮
11/02 12:00 ○60-5 大東大 日 立
11/09 14:00 ○27-6 拓 大 秩父宮
11/30 14:00 ○31-12 関東学院大 秩父宮

総評

東海大

 2年連続でリーグ戦を制した東海大は、FWのセットプレーも安定し、ディフェンスも粘りがある。昨季は期待されながら、2回戦で慶大に14−28と敗れ、2回戦どまり。今季は大学選手権に入っても、チーム力をのばせるよう、10月ぐらいまでは個人のフィットネス、スキルを高めることに時間を割いた。1回戦の相手はリーグ戦で1度対戦している日大。すべて都内で試合ができることで、調整もしやすい。初の国立行きは十分射程圏内だ。

 FWの軸は、7人制代表、日本代表でも先発デビューを経験したFLマイケル・リーチ(札幌山の手・2年)。攻守にわたる仕事量が圧倒的だ。さらに、NO・8マウ(セントビーズ高・3年)もリーグ戦6トライでトライ王に輝いた。「ほかのFWが頑張ってくれたおかげ…」と控えめでシャイだが、攻撃だけでなく、要所で密集でのターンオーバーもできる。HO岸主将(川越東・4年)を軸とするスクラム、ラインアウトも安定。1年生LO安井(東海大仰星・1年)もレギュラーに定着。さらなる飛躍が期待される。

 BKはずば抜けた突破力を持つ選手はいないが、年間通して局面の判断能力を高めるトレーニングを積んできた。ゲームコントロールでカギとなるHB団はSH鶴田(日川・2年)−SO市原(大分舞鶴・1年)−CTB吉田(深谷・2年)で組み立ててきた。開幕からキックを期待された市原の調子があがってこないが、自ら前に出る能力にたけるCTB吉田は、11月30日の関東学院大戦で2トライの活躍。市原の状態次第では、SOで起用する配置転換もあり得る。

 慶大に敗れた昨季の2回戦はチームの大黒柱だった宮本誉久主将(現・NEC)が脳しんとうで退場したことが響いた。今季はHO岸主将、CTB山内副将(秋田中央・4年)と複数のリーダーに自覚を持たせることを意識。不測の事態にも慌てないチームに仕上がってきている。


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