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第45回全国大学選手権

帝京大(関東対抗戦1位)

チーム紹介

所在地 東京都日野市百草804−16
(帝京大百草グラウンド)
出場歴 10年連続16度目
監 督 岩出 雅之(50) 主 将 吉澤  尊(熊谷工・4年)

リーグ戦成績

関東対抗戦
月日 開始 対戦相手 スコア 会場
09/28 15:00 成蹊大 ○73-0 帝京大G
10/05 14:00 日体大 ○64-3 秩父宮
10/19 14:00 慶 大 △5-5 秩父宮
11/01 14:00 早 大 ○18-7 秩父宮
11/16 14:00 明 大 ○39-12 秩父宮
11/22 14:00 立 大 ○88-14 帝京大G
12/06 14:00 筑波大 ○43-0 熊 谷

総評

帝京大

 対抗戦で悲願の初制覇を果たした帝京大が、一躍大学選手権の優勝候補に躍り出た。8連覇をめざした早大に、対抗戦で8年ぶりの黒星をつけての“戴冠”は、まさに王者にふさわしい成績。快進撃の要因は、強力FWとディフェンス力。対抗戦で53連勝を続けてきた早大のスクラムを、がっちりと受け止め、逆に重圧をかけて主導権を握った。

 一発勝負の選手権でも優勝争いの最右翼として期待されるが、スクラム戦ではPR伊東(長崎東・4年)の強さに期待がかかる。機動力と持久力に課題があり対抗戦では途中出場が多かったが、早大との大一番では先発起用の期待に応えて、スクラム戦を圧勝した。来日1年目のLOボンド(クライストチャーチボーイズ高・1年)のスクラム2列目からのプッシュとラインアウトの高さも、セットプレーの安定には大きな戦力。密集戦でのボンドの働きで、FLツイ(デラセラ高・2年)が昨季以上に機動力を生かせるようになったことも今季の快進撃を支える。

 日本選手でも、ゲインラインを切れるNO・8野口(つくば秀英・3年)、運動量とボールにからむ激しさで密集戦で活躍するFL吉田(常翔啓光学園・2年)らが、ルースプレーで活躍。対抗戦最小の1試合平均5・86失点が示す、ひたむきで相手に確実にヒットできる個々のタックル力も、選手権では大きな武器になる。早大戦でハードタックルをみせたルーキーCTB南橋(伏見工)の活躍も注目だ。

 大学選手権を勝ち抜くために、ここから上乗せしたいのは得点力。テンポのいい球出しが光るSH滑川(桐蔭学園・1年)、突破力、パスワークも光るSO兼CTB徳永(熊本西・4年)、シーズン途中で力をつけてきたWTB沼尻(熊谷工・3年)らの活躍がキーポイントになる。


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