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第45回全国大学選手権

日体大(関東対抗戦3位)

チーム紹介

所在地 横浜市青葉区鴨志田町1221−1
(日体大健志台グラウンド)
出場歴 2年ぶり24度目
ヘッドコーチ 米地  徹 主 将 柴田 和宏(貞光工・4年)

リーグ戦成績

関東対抗戦
月日 開始 対戦相手 スコア 会場
09/06 15:00 慶 大 ○24-19 ニッパ球
09/27 15:00 立 大 ○30-5 海老名陸上
10/05 14:00 帝京大 ●3-64 秩父宮
10/26 14:00 明 大 ○16-10 秩父宮
11/09 14:00 早 大 ●8-84 熊 谷
11/16 14:00 成蹊大 ○40-6 熊 谷
11/30 14:00 筑波大 ○10-7 熊 谷

総評

日体大

 9月の開幕戦で慶大、10月には明大と、両伝統校を倒して選手権出場を決めた日体大。対抗戦5度、大学選手権2度の優勝を誇る古豪も、02年度からの3シーズンは“全国”への道を閉ざされるなど低迷したが、1歩ずつ力をつけて対抗戦3位に食い込んだ。

 今季の快進撃を支えるのは、長く課題として横たわってきたブレークダウンのパワーアップ。春から積極的に強化に取り組んできた接点での激しさが、上位校打倒につながった。FW戦の起点となるスクラムが、ここ数シーズンで着実に安定感を増し、主将のLO柴田(貞光工・4年)らが、献身的に密集戦で働く。NO・8中山(専大松戸・3年)、FL大石(名古屋西・3年)を軸にFW第3列も、当たり負けない激しさをみせる。大型FWを誇る明大を撃破した試合でも、接点に入る激しさ、運動量で局地戦を制したことが、24シーズンぶりの勝利を支えた。

 元日本代表、サントリーWTB尾関弘樹前ヘッドコーチ(HC、現コーチ)が社会人トップレベルのコーチングで基盤を築き、昨季からバトンを受けた米地徹HCが、今春は腰を据えて“基盤”となるブレークダウンの強化を推し進めたことが、対抗戦3位という結果に結びついた。

 大学選手権でもFWの戦いぶりが鍵を握るが、伝統の快速BKにも多彩な才能がそろう。シャープなランナーが多い日体大の中で、WTB豊前(高崎商・3年)は接点でも当たり負けない強さを披露。SO大沢(関西創価・4年)は学生屈指のキック力を武器に、社会人顔負けの高さを誇るハイパントでチームを前へと押し出すと、敵陣に入ればロングキックで、どの位置からでもPKを狙う。明大戦では協会関係者も「国内では記憶にない」という61メートルの超ロングPGを成功。選手権でも、スーパーブーツが勝敗を分ける大きな武器になるはずだ。


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