2008年03月27日 更新

日本選手権決勝を戦った2強から11人…社会人ベスト15

 三洋電機の日本選手権初制覇で幕を閉じた07年シーズン。日本代表が奮闘したW杯フランス大会、国内では早大の王座奪回や慶大、明大の4強入りと伝統校が躍進した。サンケイスポーツ読者が選んだ社会人、大学ベストフィフティーン、最優秀選手などを3回に分けて発表する。社会人ベストフィフティーン部門では、覇権を争った三洋電機、サントリーの選手が11ポジションで選出された。

 ファンからの投票結果は、今季の成績が明確に反映された。昨年度は王者・東芝が10ポジションを占めたが、今季は三洋電機6、サントリーが5ポジションと、トップリーグ(TL)プレーオフ、日本選手権決勝を戦った2強から11人が選ばれた。

 控え暮らしが長かった左PR尾崎だが、サントリーの快進撃を支えたスクラムの強さを買われての初選出。対照的に右PR相馬は日本代表、三洋での運動量、密集戦の仕事ぶりで評価を受けた。LOホルテン、FL大久保らベテラン勢の、派手さはないが堅実な仕事ぶりにも多くの票が集まった。

 最多得票はWTB北川。W杯直前に大けがをした大畑大介(神戸製鋼)の後継者と期待されるスピードスターは、昨季に続き2季連続のトライを獲得するなどチームの快進撃に貢献。ポスト大畑の期待が込められた得票だった。SH田中、NO・8豊田ら、若手にも多くの票が集まった。

07年度ラグビー社会人ベスト15
名 前 (所  属) 年齢 票数
(1) 尾崎  章(サントリー) (29) 31
(2) 山本  貢(三洋電機) (26) 44
(3) 相馬 朋和(三洋電機) (30) 53
(4) 大野  均(東  芝) (29) 69
(5) ホルテン(東  芝) (35) 41
(6) 大久保直弥(サントリー) (33) 50
(7) 佐々木隆道(サントリー) (24) 42
(8) 豊田 真人(東  芝) (23) 50
(9) 田中 史朗(三洋電機) (23) 48
(10) ブラウン(三洋電機) (33) 63
(11) 小野沢宏時(サントリー) (29) 57
(12) 榎本 淳平(三洋電機) (28) 50
(13) 今村 雄太(神戸製鋼) (23) 46
(14) 北川 智規(三洋電機) (24) 73
(15) 有賀  剛(サントリー) (24) 45
【注】有効投票者数は92票