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【ラグビーコラム】欧州6カ国対抗、W杯へ争うのは選手だけではない

【ラグビーコラム】

欧州6カ国対抗、W杯へ争うのは選手だけではない

特集:
ノーサイドの精神
平林泰三レフェリー

平林泰三レフェリー【拡大】

 【ノーサイドの精神】北半球最高峰の大会、欧州6カ国対抗は2月3日に開幕する。11月に日本代表が対戦するイングランドの3連覇がなるか。2019年W杯で日本と同組のアイルランドやスコットランドも、前評判はいい。W杯のおかげで日本でも、いつも以上に関心が高くなりそうだ。

 15試合のマッチオフィシャル、いわゆるレフェリー陣も発表されている。主審を務めるのは全部で11人。国別で見るとフランスが4人と突出しており、他はニュージーランド2人、イングランド、ウェールズ、アイルランド、豪州、南アフリカが各1人となっている。

 このうち2試合を受け持つのがウェイン・バーンズ(イングランド)、ナイジェル・オーウェンス(ウェールズ)、ジェローム・ガルセス、パスカル・ガウゼ(ともにフランス)の4氏。バーンズ氏は以前、このコラムでも取り上げたことがあるが、いまや世界NO・1レフェリーといっていいだろう。視野が広く、何が起きるかの予測も際立っているため見落としがない。選手からの信頼も厚い。

 オーウェンス氏は“ナイジェル節”ともいえる選手とのユーモアまじりの当意即妙なやりとりで有名。ゲイであることを告白、地元テレビのパーソナリティーでもあり、15年W杯決勝を吹いた権威の1人でもある。ガルセス氏は15年W杯で日本が歴史的大金星を奪った南アフリカ戦の主審を務めた。ただ、フランスは4人いるが、最先端のレフェリングをしているからというわけではないらしい。

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