2018.1.7 05:02

ヤマハ・清宮監督、親交あった星野氏に吉報届けられず「勝ちたかった」/TL

ヤマハ・清宮監督、親交あった星野氏に吉報届けられず「勝ちたかった」/TL

完敗に終わったヤマハ発動機の清宮監督は、肩を落として引き揚げた

完敗に終わったヤマハ発動機の清宮監督は、肩を落として引き揚げた【拡大】

 日本選手権兼トップリーグ決勝トーナメント準決勝(6日、サントリー49-7ヤマハ発動機、ヤンマ)7-49の完敗に、ヤマハ発動機・清宮克幸監督(50)の足取りは重かった。

 「1年を通して、きょうが谷の状態。その状態で準決勝を迎えてしまったのはわれわれの責任」

 LOクリシュナンらチームを前に出すエンジン役が、シーズン終盤の負傷でことごとく欠場。指揮官は「選手たちは苦しそうな顔をして試合していたのかな」とうつむいた。

 親交のあった星野仙一氏の死去に「尊敬する数少ないスポーツリーダーの一人。男として魅力があった」と悼んだ。昨年10月のドラフト会議で長男・幸太郎(早実高3年)が日本ハムに指名された後、楽天も指名してくれたお礼を電話で伝えたのが星野氏と話した最後だったという。

 さらに、「絶対に勝ちたかった試合だった」と明かした。昨年12月29日に実父の幸一さんを79歳で亡くし、今月4日には義母の中江千恵さん(享年84)が死去。千恵さんについて「今ちょうど、通夜の最中です」と、目の奥を赤くした。

 「まだ1試合ある。最後は勝って終わりたい。“銅メダル”取ります」と、3位決定戦(13日、秩父宮)のトヨタ自動車戦へ気持ちを切り替えた。

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  • サントリーに敗れ、引き揚げるヤマハ発動機・五郎丸(右から4人目)ら=ヤンマー
  • ラグビー・日本選手権兼トップリーグ決勝トーナメント
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