2017.11.5 05:00

【ホイッスル 吉田義人】BKのフィジカルの差歴然

【ホイッスル 吉田義人】

BKのフィジカルの差歴然

後半 タックルを受け、引き倒される松島(下)。後ろは姫野(左)と松田=日産スタジアム (撮影・山田俊介)

後半 タックルを受け、引き倒される松島(下)。後ろは姫野(左)と松田=日産スタジアム (撮影・山田俊介)【拡大】

 リポビタンDチャレンジカップ(4日、日本30-63豪州、日産ス)日本が取り組む、浅い位置から飛び出し相手との間合いを詰める「シャローディフェンス」は、ある程度機能していた。SHからパス2本分のところまでは大きなFWに渡っても止めていた。

 問題は、その外側の部分。豪州と日本ではBKのフィジカルの差を感じた。しっかりタックルに入ってもオフロードパス(相手の背中越しにつなぐパス)を通される。前半32分、後半16分のCTBクリンドラニのトライはその弱点をつかれた。

 シャローディフェンスは相手にボールが出たら素早く上がり、ラックができたらオフサイドラインまで下がり、ボールが出たら上がる。この繰り返しでフィットネス、メンタルタフネスが必要だ。1列目の守備が破られたときのバッキングアップのシステムも構築しなければならない。これが完成すれば、前に出られて失点も少なくなる。 (男子7人制チーム・サムライセブン監督、元日本代表、前明大監督)

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