2017.10.25 12:00(1/2ページ)

【ラグビーコラム】パナソニック・堀江&田中が出演時代劇のいで立ちは!? 河毛監督は田中の顔を大絶賛

【ラグビーコラム】

パナソニック・堀江&田中が出演時代劇のいで立ちは!? 河毛監督は田中の顔を大絶賛

特集:
ノーサイドの精神
河毛俊作監督(左)と堀江(中央)、田中の3人は、撮影の合間にコアなラグビー談議をかわした

河毛俊作監督(左)と堀江(中央)、田中の3人は、撮影の合間にコアなラグビー談議をかわした【拡大】

 【ノーサイドの精神】9月下旬の京都は、まだ暑かった。5月の2019年W杯1次リーグ組み合わせ発表で訪れて以来、4カ月ぶりの古都。今回は日本代表HO堀江翔太、同SH田中史朗(ともにパナソニック)の“時代劇デビュー”を取材するため。学生のとき以来となる太秦(うずまさ)へ向かった。

 松竹撮影所に入ると、2人はすでに衣装合わせ中だった。着ていたのはツギハギだらけの袖無し衣装。人足か雲助のような、いで立ちとなった。

 紹介が遅くなったが、2人が出演するのはJ:COMとCS時代劇専門チャンネルが共同制作して、来年1月に放送予定の池波正太郎時代劇スペシャル「雨の首ふり坂」という番組。主演の中村梅雀演じる渡世人が請け負った殺しに失敗して逃げ延びる中、信州・小諸のうどん屋に助けられ、足を洗って店を継ぐ。しかし、追っ手に気づかれてしまい、自らの因縁に決着をつけるため、大きな決断を下す…というのがザックリしたストーリーだ。そのうどん屋で飲み食いするエキストラとして、2人に白羽の矢が立った。

 堀江は「最初に話をもらったとき、即答で『嫌です』と言いました。僕に演技なんてできるわけない」。田中は「僕が出演することで、少しでもラグビーの普及につながるならと決めました」と対照的な2人だったが、特に堀江の独特のドレッドヘアに、かつら担当のスタッフは悪戦苦闘。しかし、さすがはプロ、ボリュームを生かした見事なヘアスタイルに仕上げた。

 撮影に入ってもカメラテスト、リハーサルと順調にこなす。本番でも田中はうどんを黙々とすすり、堀江はつまみを口にしながらお銚子の酒をグイグイいく。河毛俊作監督(フジテレビエグゼクティブディレクター)から「カット」の声がかかり、撮影は無事終了した。

 実は、河毛監督は慶大出身の元ラガーマン。撮影の合間には2人と、なかなかコアなラグビー談議となった。

 この時期不調だった豪州代表に関して「バーンズ(パナソニックSO)をワラビーズに戻した方がいいんじゃないか」と提案すると、堀江も田中もニヤリ。田中が所属したスーパーラグビーのハイランダーズ(ニュージーランド=NZ)についても、「NZの選手は何かが違う。田中さんの同僚だったベン・スミスはいい選手だねえ」などなど。海外情報にも詳しい様子だった。

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