2017.9.11 05:01

中大、対外活動禁止から復活の1勝!三枝「一番大事な試合…」/関東リーグ戦

中大、対外活動禁止から復活の1勝!三枝「一番大事な試合…」/関東リーグ戦

 関東大学リーグ戦(10日、高崎浜川ほか)大学ラグビーの先陣を切ってリーグ戦が開幕。2試合が行われ、昨季4位の中大が同5位の拓大を45-36で下した。中大は3月末に部員に麻疹の感染が発覚。6月途中まで3カ月近く対外活動禁止となったが、出遅れを乗り越えての白星スタートとなった。3季ぶりの優勝を目指す流通経大は法大に52-49と競り勝った。

 選手もスタンドの部員も喜びを爆発させた。“病魔”を乗り越え、復活を告げる価値ある1勝だ。

 「一番大事な試合だと思って臨んだ。病気を言い訳にしないでやってきたので、勝てたことがうれしい」

 激しい肉弾戦を繰り広げたLO三枝優介主将(4年)が胸を張った。一部の部員がウイルス感染症の一種の麻疹に感染。一時は選手が集まることも禁止され、大学春季大会を辞退。6月から活動再開と他校に出遅れたシーズンの開幕戦で、勝利をもぎ取った。

 松田雄監督(44)は「部が解散状態でも、主将を中心にメールを使ってウエート管理などを続けた。ラグビーはできなくても、諦めない気持ちがついた」。接戦の末に勝利をつかんだ選手の成長に、目を細めた。 (吉田宏)

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