2017.7.20 11:30(1/2ページ)

【乾坤一筆】協会は「小手先」ではなく「抜本的」改革を

【乾坤一筆】

協会は「小手先」ではなく「抜本的」改革を

特集:
ベテラン記者コラム・乾坤一筆
サンウルブズ対ブルーズ=秩父宮ラグビー場(撮影・山田俊介)

サンウルブズ対ブルーズ=秩父宮ラグビー場(撮影・山田俊介)【拡大】

 世界最高峰のリーグといわれるスーパーラグビー(SR)に参戦する日本のサンウルブズが、今季2勝目となった15日のブルース(ニュージーランド)戦でシーズンを終えた。来月17日に国内のトップリーグ(TL)が始まるが、例年以上に酷暑の中での開幕には疑問を禁じ得ない。

 日程調整には、来年2月のSR開幕が影響している。サンウルブズの事前強化時間を踏まえて、今季は国内公式戦を来年1月第2週までに終えることが大前提なのだ。

 TL18チームが総当たり戦を行うと、開幕はさらに早まる。そのため日本ラグビー協会は、変則2グループ制を導入。各チームがそれぞれリーグ戦13試合を行い、その後に順位決定トーナメントを行う。この新方式を見て、読者はどうお考えだろうか。賛否はそれぞれあるだろうが、「苦肉の策」「小手先の改革」という印象だ。しかも開幕節はお盆近くの週末で、集客も容易ではない。

【続きを読む】

今、あなたにオススメ
Recommended by
  1. サンスポ
  2. ラグビー
  3. トップリーグ
  4. 【乾坤一筆】協会は「小手先」ではなく「抜本的」改革を