2017.5.8 05:00

“滝沢効果”で強烈スクラム!明大が白星発進/関東大学春季大会

“滝沢効果”で強烈スクラム!明大が白星発進/関東大学春季大会

 ラグビー・関東大学春季大会(7日、山梨学院和戸ラグビー場ほか)最上位のA組では、今季初戦の明大が代名詞のスクラムでトライを奪うなど、流通経大を52-26で破り白星発進。同じく初戦の東海大はFB野口竜司主将(4年)ら3人の日本代表を欠きながら早大に67-29で大勝。早大は2連敗となった。

 ラグビー部の祭典「北島祭」でにぎわう八幡山で、明大FWが重戦車ぶりを発揮した。後半11分に流通経大ゴール前スクラムで反則を2度誘い、ペナルティートライ。同40分には同じくゴール前の相手ボールスクラムを強烈に押し、こぼれ球をSH安部耕平(2年)が押さえるトライだ。

 OBで元リコーHOの滝沢佳之氏(38)が今季、FWコーチに就任。滝沢流スクラムのエキスはFW8人が一体となって低く、まっすぐ押すこと。PRの膝の低さやLO、FW第3列の押しにもこだわり、左PR齊藤剣(3年)は「以前に比べ、後ろからの押しが2倍になった」と“滝沢効果”を口にする。

 1996年度以来21季ぶりの大学日本一へ、“原点”のスクラムが大きな武器となる。 (田中浩)

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