2017.5.8 17:28

「手術失敗で引退」のラグビー元日本代表、6000万円で和解

「手術失敗で引退」のラグビー元日本代表、6000万円で和解

 左肘の手術に失敗したのが原因で引退を余儀なくされたとして、トンガ出身でラグビー元日本代表の真羽闘力さん(39)=埼玉県吉川市=が、福岡市の整形外科病院に約1億2900万円の損害賠償を求めたさいたま地裁(松村徹裁判長)の訴訟は、病院側が約6000万円の和解金を支払う内容で和解していたことが8日、分かった。

 4月26日付。病院側代理人は「何もお話しできない」としている。原告側代理人によると、医療事故があったことに争いはなく、損害額を巡り協議を続けていた。

 訴状によると、真羽さんは2012年9月、ラグビーのトップリーグで福岡県に本拠を置くサニックスの選手として出場した試合で左肘を負傷。翌13年に同病院で靱帯の再建手術を受けた際、神経を傷つけられ指が動かなくなる障害が残り、選手を引退した。

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