2017.5.4 17:51

平尾氏しのび同志社、慶応のOBで追悼試合 大八木氏「思いは引き継がれている」

平尾氏しのび同志社、慶応のOBで追悼試合 大八木氏「思いは引き継がれている」

平尾誠二氏の追悼試合を終え、健闘をたたえ合う同志社大と慶応大のOB=東京・秩父宮ラグビー場

平尾誠二氏の追悼試合を終え、健闘をたたえ合う同志社大と慶応大のOB=東京・秩父宮ラグビー場【拡大】

 ラグビーの同志社大と慶応大の定期戦が4日、東京・秩父宮ラグビー場で開催され、昨年10月に53歳で亡くなった同志社大OBで元日本代表の平尾誠二氏を追悼し、1985年1月の全国大学選手権決勝を戦った両校OBによる「レジェンドマッチ」が行われた。

 当時は平尾氏を擁した同志社大が10-6で慶応大に競り勝ち、3連覇を達成した。追悼試合では黙とうをささげた後、50代になった選手が激しく体をぶつけてプレー。神戸製鋼でも平尾氏とチームメートだった大八木淳史さんは「お互い気合が入った。平尾には日本ラグビーにもっと刺激を与えてほしかったが、彼の思いは引き継がれている」と故人をしのんだ。

 両校の定期戦は今回が100回目。現役学生による試合は同志社大が勝ち、通算対戦成績を41勝55敗4分けとした。

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