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【ラグビーコラム】吉田義人氏のキッズイベント、ラグビーボールとたわむれた原体験が持つ意義の大きさ

【ラグビーコラム】

吉田義人氏のキッズイベント、ラグビーボールとたわむれた原体験が持つ意義の大きさ

特集:
ノーサイドの精神
子供たちに自慢のステップを伝授する吉田義人氏(中央)

子供たちに自慢のステップを伝授する吉田義人氏(中央)【拡大】

 【ノーサイドの精神】まだ肌寒さが残る4月22日、久しぶりに伊勢丹新宿本店へ行った。目的は買い物ではなく、元日本代表WTBの吉田義人氏(48)が同店の屋上で行ったキッズイベントの取材だった。

 吉田氏は昨年「子供たちを世界にチャレンジさせてあげたい」と一般社団法人日本スポーツ教育アカデミーを設立し、理事長に就任。設立月日は11月11日。「なんか、偶然にね」といたずらっぽく笑うが、吉田氏の代名詞といえる背番号11にちなんだのは明白だ。

 「RUGBY SKY PARADISE」と銘打って行われたイベントの内容は、幼児を対象に音楽を使った「ラグビーリトミック」や、小学生への「ラグビーアカデミー」など。事前募集した約100人の定員は、即日埋まってしまったほどの盛況だったという。

 リトミックでは、不規則に弾むボールを追いかけて子供たちがあっちへ行ったり、こっちへ来たり。「楕円球を使ってのリトミックは、おそらく世界で初めてなんじゃないかな。ボールをしっかり目で追うので、脳の発育にもつながるんです」と知育と体育の一石二鳥になると吉田氏はいう。アカデミーではランニングにこだわったトライゲッターらしく、「しっかり地面を足でたたく」などと、陸上選手が教わるような速く走る方法を伝授。笑顔の絶えない時間だった。

 アカデミーの参加者には、ラグビースクールでプレーする子供たちが多かったが、ラグビーボール初体験の子ももちろんいた。予測できないバウンドにとまどいながらも興味津々という様子だった。

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