2017.4.10 05:02

桐蔭学園が初優勝!東日本勢で14年ぶりの3冠達成に期待

桐蔭学園が初優勝!東日本勢で14年ぶりの3冠達成に期待

優勝し、記念撮影に臨む桐蔭学園フィフティーン

優勝し、記念撮影に臨む桐蔭学園フィフティーン【拡大】

 ラグビー・全国高校選抜大会最終日(9日、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場)決勝を行い、昨年準優勝の桐蔭学園(神奈川)が42-12で京都成章(京都)を下し初優勝を飾った。東日本勢の優勝は2003年の正智深谷(埼玉)以来14年ぶり。冬の花園で悲願の単独高校日本一を目指す。

 雨上がりの熊谷で、桐蔭学園の紺のジャージーが雄たけびをあげた。PR細木康太郎(3年)が前半21分、後半10分とFWの連続攻撃の仕上げ役として2トライ。「僕自身はトライそのものよりトライまでのゲインができれば」。強みのFWにこだわっての初優勝だ。

 今年のチームスローガン「礎(いしずえ)」の通り練習でもパス、キャッチの基礎を繰り返す。1メートル77、103キロの細木も「正確なキャッチがあってこそ前進できる」と地道に取り組む。

 一昨年優勝の東海大仰星(大阪)、昨年Vの東福岡(福岡)はともに夏の7人制、冬の花園でも優勝して3冠達成。「期待されちゃうんでしょうけど、まだまだ」。花園では2010年度に東福岡と両校優勝したが、悲願の単独制覇へ藤原秀之監督(49)は手綱を引き締めた。 (田中浩)

  • 後半突進する桐蔭学園・山本耕生=熊谷スポーツ文化公園陸上競技場(撮影・山田俊介)
  • 優勝し、喜びを爆発させる桐蔭学園フィフティーン=熊谷スポーツ文化公園陸上競技場(撮影・山田俊介)
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