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【ラグビーコラム】不動の日本代表選手でも“指定席”はない ジョセフJでは代表を離れていることが大きなハンディ

【ラグビーコラム】

不動の日本代表選手でも“指定席”はない ジョセフJでは代表を離れていることが大きなハンディ

特集:
ノーサイドの精神
合宿の様子を真剣な表情で見つめるジョセフHC(右から2人目)=3月6日、東京都江東区

合宿の様子を真剣な表情で見つめるジョセフHC(右から2人目)=3月6日、東京都江東区【拡大】

 【ノーサイドの精神】日本ラグビー協会は、初めての試みとして3月からナショナル・ディベロップメント・スコッド(NDS)合宿をスタートさせた。すでに3回の合宿を行い、今月10日から最終合宿を予定している。日本代表のジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(47)が直接指揮を執り、合宿に参加する顔ぶれは日本代表経験者や若手候補、そしてサンウルブズの遠征外メンバーたちだ。

 サンウルブズの選手にとっては今後のスーパーラグビー出場に向けた調整、強化という目的もあるが、ジョセフHCは「目的は代表の強化。代表のジャージーへのプライドを持ってほしい」と優先順位は日本代表だと明言。事実上の日本代表候補合宿だ。

 先月の3度の合宿には、けがや調整のためにサンウルブズを休んでいたPR稲垣啓太(26)=パナソニック、FB松島幸太朗(24)=サントリー=ら日本代表でも主力と位置づけられる選手が集まった。6月の代表戦をも見据えての参加だ。

 昨年11月の代表戦前に日本代表の薫田真広強化委員長(50)は選手選考について「いま、代表の活動に参加していない選手は(選考の)対象外」と語っている。ジョセフHCも同じ考え方で、不参加選手が今後代表入りのチャンスがないということではないが、代表の活動に積極的に参加することを選手に求めている。

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