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【ラグビーコラム】サンウルブズ・カーク共同主将が絶賛!海に隣接のミクニワールドスタジアム北九州

【ラグビーコラム】

サンウルブズ・カーク共同主将が絶賛!海に隣接のミクニワールドスタジアム北九州

特集:
ノーサイドの精神
バックスタンド(右側)の後方には海が広がる ミクニワールドスタジアム北九州

バックスタンド(右側)の後方には海が広がる ミクニワールドスタジアム北九州【拡大】

 【ノーサイドの精神】 世界最高峰のリーグと呼ばれるスーパーラグビー(SR)に日本から参戦するサンウルブズが、25日に2シーズン目の開幕戦を迎える。プレシーズンマッチとして18日には、北九州市でトップリーグ選抜と対戦したが、会場となった新設のミクニワールドスタジアム北九州には感心させられた。

 JR小倉駅わずか5分あまり。湾岸地域に建てられ、バックスタンドの外側は海というロケーションに、サンウルブズの共同主将を務める豪州出身のFLエドワード・カークも、「海と山が一緒に眺められるスタジアムは、なかなかない」と喜んでいたほどだ。

 主要駅からのアクセスもさることながら、駅近くに広がる北九州一の飲食街も魅力だ。過去にW杯が開催された都市をみると、その多くがスタジアム近くにパブやレストランなど“アフタ・ラグビー”を楽しめる。サッカーでは、試合会場は禁酒が常識だ。サッカーファンは酒を飲んで暴れるが、ラグビーファンは酒がなくて暴れる。ラグビーと試合前後のエール(ビール)は切っても切り離せない。

 スタジアム内部も素晴らしい。ピッチレベルから一段高い位置からスタンドが広がる競技場が日本のスタンダードだが、海外のフットボールスタジアムは、ピッチ=地面からそのまま客席がせり上がるのが当たり前。日本の場合は選手のセキュリティーなども顧慮した構造だが、英国などでは臨場感を大切にしている。“ミクニ”は世界規格のピッチせり上がり式のスタンドで観戦できる数少ないスタジアムだ。

 惜しまれるのは、この新設スタジアムが2019年W杯の会場ではないことだ。全国の12会場での開催が決まっているが、歩いていける距離に十分な店舗数の飲食街があるスタジアムはほとんどない。現存する会場で、ピッチからせり上がるスタンドを持つスタジアムも、ほとんどない。

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