2017.1.28 18:17

それでも吸いたい…ラグビー強豪校・御所実、校内禁煙なのに簡易テントの喫煙所設置

それでも吸いたい…ラグビー強豪校・御所実、校内禁煙なのに簡易テントの喫煙所設置

建物の壁に沿って設置されている簡易テントの「喫煙所」。外から開閉部が見えないよう、フェンスにはボードが掛けられている=奈良県御所市

建物の壁に沿って設置されている簡易テントの「喫煙所」。外から開閉部が見えないよう、フェンスにはボードが掛けられている=奈良県御所市【拡大】

 奈良県立御所(ごせ)実業高校(同県御所市)で、敷地内が全面禁煙にもかかわらず、校舎裏側に簡易テントを張って「喫煙所」を設け、教諭らが利用していたことが27日、関係者への取材で分かった。岩崎俊哉校長(58)は、「クラブ活動に付き添う保護者にも喫煙者がおり、苦肉の策として一番目立たない場所に設置していた。今後PTA会合でも話し合い、速やかに撤去する」としている。

大人3人程度が座れる

 簡易テントは高さ約1・8メートルで、敷地北西端にある「セミナーハウス」裏の壁沿いに設置。くぐり開けるようにして中に入り、大人3人程度が座ることができる。開閉部が敷地外から見えないよう、敷地を囲むフェンスには白色のボードが掛けられていた。

 同校によると、テントは少なくとも5年以上前から設置され、現時点で7、8人の教諭が喫煙していたという。

 奈良県教委では、平成18年から全県立高校敷地内で全面禁煙を実施。昨年10月、同県大和高田市立中で空き部屋を喫煙室に使用していたことが発覚したため、同12月に県教委が敷地内禁煙の徹底を各校に通知していた。(産経新聞)

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