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【乾坤一筆】ラグビー大学選手権にも「ビデオ判定」を

【乾坤一筆】

ラグビー大学選手権にも「ビデオ判定」を

特集:
ベテラン記者コラム・乾坤一筆
大学選手権決勝で東海大・野口(左)と帝京大・竹山は激しく競り合った 

大学選手権決勝で東海大・野口(左)と帝京大・竹山は激しく競り合った 【拡大】

 「TMO」。ラグビーで得点シーンなど肉眼では微妙なプレーをビデオで判定する「テレビジョンマッチオフィシャル」のことだ。9日の大学選手権決勝で、このTMOが話題を集めた。

 帝京大と東海大が激突した後半28分、パントを追った帝京大WTB竹山晃暉と東海大FB野口竜司が東海大インゴールで交錯。ボールは野口が抱えていたようにも見え、その手の間に竹山の右手がねじこまれ、先にボールに触れていたようにも見えた。

 大学選手権はTMOが採用されていない。戸田京介レフェリーはアシスタントレフェリーの久保修平氏と協議。最終的には戸田レフェリーの判断で帝京大にトライが与えられた。その後のゴールも決まり、帝京大が33-19とリードを広げた。試合の流れを決定づける得点だっただけに、トップリーグ(TL)だったら間違いなくTMOにかけられていた。

 日本国内の大会では、2008年度のTL優勝を争うプレーオフ「マイクロソフト杯」で初めてTMOが導入された。現在はTL、日本選手権、国内でのテストマッチなどで広く使われている。

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