2017.1.8 05:03(1/3ページ)

東海大仰星、あと一歩…“怪物2世”河瀬が号泣/高校ラグビー

東海大仰星、あと一歩…“怪物2世”河瀬が号泣/高校ラグビー

突破を阻まれる東海大仰星・河瀬(中)。来季に親子Vは持ち越しとなった(撮影・甘利慈)

突破を阻まれる東海大仰星・河瀬(中)。来季に親子Vは持ち越しとなった(撮影・甘利慈)【拡大】

 第96回全国高校ラグビー決勝(7日、東福岡28-21東海大仰星、花園I)東海大仰星は終盤に猛攻を仕掛けたが及ばず、2連覇を逃した。

 連覇へ望みをつなぐチャンスが、するりと手からこぼれた。ノーサイド直前、敵陣22メートルライン付近で外へ走ったFB河瀬諒介(2年)がパスを落とし、痛恨のノックオン。そのまま相手に時間を使われ、試合後に“怪物2世”が号泣した。

 「自分とパスした人(SO山本)の意思疎通がとれませんでした。(ボールが)来る準備ができていなかった」

 東福岡の猛攻を受けながらも何とか耐え、前半を0-7で折り返した。後半は6分と10分にトライをあげて14-14と一時同点に。その後2トライを奪われたが、25分にPR谷口祐一郎(3年)のトライなどで7点差まで迫った。押せ押せムードとなったが、あと1トライが遠かった。

 決勝前日、元日本代表FWで摂南大監督の父・泰治氏(57)=サンケイスポーツ評論家=から「あしたの決勝戦が花園最後やから頑張れよ。親子優勝を目指せ」と激励のメッセージをもらっていた。1977年度に大阪工大高(現常翔学園)で優勝経験のある父の願いをかなえることはできなかったが、試合後には「もう1年チャンスはあるから」とのメールをもらった。

【続きを読む】

  • 痛恨のノックオンもあり、試合後に河瀬(左から3人目)は号泣
  • 敗れた東海大仰星フィフティーン=花園ラグビー場(撮影・甘利慈)
  • 東海大仰星の今大会あゆみ
  • 東海大仰星・主な進路
  • 東海大仰星・花園成績
  • 全国高校ラグビー最近10大会の決勝成績
今、あなたにオススメ
Recommended by
  1. サンスポ
  2. ラグビー
  3. 高校ラグビー
  4. 東海大仰星、あと一歩…“怪物2世”河瀬が号泣/高校ラグビー