2016.10.20 13:18

平尾誠二氏が53歳で死去 日本代表をけん引したミスターラグビー

平尾誠二氏が53歳で死去 日本代表をけん引したミスターラグビー

平尾誠二氏(2016年1月撮影)

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 ラグビー日本代表の主将と監督を務めた平尾誠二氏が20日、死去した。53歳だった。神戸製鋼関係者によると、最近は体調を崩していたという。

 平尾氏は京都市出身。京都・伏見工高(当時)の3年時には主将として全国高校選手権で優勝。TBS系ドラマ「スクールウォーズ」のモデルとなった。

 同志社大に進学すると、史上最年少(19歳4カ月)で日本代表に選出された。大学時代はCTBとして、変幻自在なステップとロングキックなどを武器に大学選手権3連覇に貢献。神戸製鋼入社後は日本選手権7連覇を成し遂げた。

 端正なマスクと口ひげがトレードマークで女性ファンが多く、ラグビー人気を

支えた。日本代表では1987年の第1回ワールドカップ(W杯)から3大会連続で出場。戦術力に定評があり、97年2月には34歳の史上最年少で日本代表監督に就任し、99年の第4回では監督として指揮を執った。また、神戸製鋼では総監督、ゼネラルマネジャーも務めた。

 多くのファンに愛されたミスターラグビーが53歳の若さで天国へ旅立った。

  • 第32回日本選手権決勝神戸製鋼対大東大で突進する平尾誠二氏(右)=1995年1月15日
  • 第3回ラグビーW杯日本代表対ウェールズ代表での平尾誠二氏=1995年5月28日撮影
  • 日本代表監督時代の平尾誠二氏=1999年9月30日撮影
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