2015.9.21 05:03

釜石SWの代表OBらが歓喜の声!LO伊藤「元気もらった」

釜石SWの代表OBらが歓喜の声!LO伊藤「元気もらった」

 ラグビー・イングランドW杯1次リーグB組(19日、日本34-32南アフリカ、ブライトン)エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC、55)率いる世界13位の日本が1次リーグB組初戦で、2度のW杯制覇を誇る同3位の南アフリカを34-32で破った。

 W杯を経験した日本代表OBも歓喜にわいた。20日に埼玉・熊谷ラグビー場で行われたトップイーストで、セコムと対戦した釜石SWのLO伊藤剛臣(44)は、「日本ラグビーの歴史を変えてくれた。元気をもらった。生きていれば、いいことがありますね」。

 自身は1999年と2003年の2度、W杯に出場。99年は「(前回95年にNZに喫した)145失点のチームとばかにされていた。03年は初めて『ブレーブ・ブロッサム』(勇敢な桜)と言われました」と振り返り、「95年の呪縛も解け、世界がリスペクトする存在に変わったと思う」と誇らしげだった。

 屈辱の95年大会を知る元LOの釜石SW・桜庭吉彦ディビジョンマネジャー(48)は「ラグビーに携わってきた者にとって大きなニュース」と話した。日本開催の19年W杯アンバサダーも務めるだけに、「日本ラグビーが次に向かうための、いい試合になった」と喜んだ。 (田中浩)

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(紙面から)