昨季ラグビー大学選手権出場を24年ぶりに逃し、名門復活をかける明大が3日、東京・上井草グラウンドで、早大と1年生マッチを行い、96−0と大勝した。今季から明大を率いる吉田義人監督(40)が「永遠のライバル」と特別視する相手との初対決だったが、記録的圧勝。試合後には「この差は絶対に縮められるな」と、選手にさらなる奮起を促した。
早大は明大の接点の強さに圧倒され、すべてが後手に回った。1年生同士の試合だが、96点差の敗戦に危機感を覚え、出場選手全員にさらに約2時間、反省練習を課した中竹監督は「戦術以前の問題。原点に戻っていいスタートラインになったと思う」と1年生の今後の奮起に期待を込めた。