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慶大、関東学院大に圧勝/春のOP戦

2009.5.25 05:00
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慶大、関東学院大に圧勝/春のOP戦
慶大・松本主将(左から6人目)らの激しいタックルで、春シーズン無敗を守った(撮影・吉田宏)【フォト】

 ラグビー・春のオープン戦(24日、山梨・小瀬陸上ほか)慶大が、関東学院大を59−7と圧倒した。伝統のハードタックルで主導権を握ると、BKの展開力で、関東大学リーグ戦の強豪を粉砕。春シーズンは2勝1分けと無敗を守り、創部110周年のメモリアルシーズンでの学生日本一へ勢いづく。

 日本ラグビーのルーツ校、慶大が06年度まで10季連続で大学選手権決勝に進出し、優勝6度の強敵から59点を奪う猛攻撃で圧勝した。守備でも、不運なボールのバウンドから1トライを許したのみ。林雅人監督も「ここまでの大差は予想外」と目を見張った。

 勝利の原動力は、伝統のタックル。相手のひざ下に突き刺さり、攻撃を封じ込んだ。リーグ戦王者の東海大を倒し、対抗戦Vの早大と引き分けと、春季は“無傷”をキープ。創部100周年で全国制覇を果たした10年前と重なる快進撃だ。

 だが、3戦無敗にもFL松本大輝主将(4年)は満足しない。「まだ一発で倒せていない。本当に強い相手には、いまのタックルじゃ勝てない」。一昨季は早大に大学選手権決勝で敗れ、昨季は帝京大に屈し、同1回戦で敗退した。頂点獲りへ、一撃必殺のタックルに磨きをかける。

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