パラリンピック

2018.3.17 18:32

平昌冬季パラ、18日閉幕 日本選手団、目標数上回るメダル獲得

メダルセレモニーで自身の名前を呼ばれ、叫ぶ新田佳浩=韓国・平昌(撮影・桐原正道)

メダルセレモニーで自身の名前を呼ばれ、叫ぶ新田佳浩=韓国・平昌(撮影・桐原正道)【拡大】

 第12回冬季パラリンピック平昌大会は18日午後8時(日本時間同)から韓国北東部の平昌五輪スタジアムで閉会式が行われ、障害者アスリートによる10日間の熱戦が幕を下ろす。17日はノルディックスキー距離男子の新田佳浩(37)=日立ソリューションズ=が男子10キロ立位で金メダルを獲得。同日までに日本選手団は前回ソチ大会の6個を上回る9個のメダルを獲得し、目標を達成した。

 アルペンスキー女子の村岡桃佳(21)=早大=とスノーボード男子の成田緑夢(24)=近畿医療専門学校、スキー距離の新田はいずれも「金」を含む複数のメダルで活躍が光った。村岡は冬季の日本選手1大会最多記録に並ぶ四つのメダルを手にし、18日の回転で全5種目での表彰台を目指す。

 閉会式ではパラリンピック旗が次回2022年大会の開催都市となる北京に引き渡される。20年夏季大会の舞台となる東京都の小池百合子知事も出席する。

 平昌大会の運営は大きなトラブルは出ていないが、韓国内での関心は低調。入場券の販売枚数は冬季大会の過去最多を記録したものの、会場の空席が目立った。(共同)

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  • スキー距離男子10キロクラシカル立位で金メダルを獲得し、メダル授与式で雄たけびを上げる新田佳浩=17日、韓国・平昌(共同)
  • 平昌冬季パラリンピックのスキー距離男子10キロクラシカル立位のメダル授与式で、金メダルを手に笑顔の新田佳浩=17日、韓国・平昌(共同)
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