パラリンピック

2018.3.17 16:54

8年ぶり2度目の金の新田佳「37歳はまだまだ若い」/パラ大会

スキー距離男子10キロクラシカル立位で金メダルを獲得し、涙ぐむ新田佳浩=平昌(共同)

スキー距離男子10キロクラシカル立位で金メダルを獲得し、涙ぐむ新田佳浩=平昌(共同)【拡大】

 平昌冬季パラリンピック第9日(17日)ノルディックスキー距離男子10キロクラシカル立位を制した新田佳の一問一答は次の通り。(共同)

 -前夜の心境は。

 「興奮して寝られないぐらいだったが、朝に(妻や子どもの)手紙を読んで泣いて、自分の思いをリセットした」

 -スタート直後に転倒した。

 「最初に勝負をかけるのではなく、最後までスピードをキープすることを意識するよう考えた。冷静に勝負できた」

 -37歳で金メダルを獲得した。

 「この4年間よく頑張ったなと思う。37歳はまだまだ若い。エネルギッシュな力さえあれば何とかなると感じた」

 -2大会前の金メダルとの違いは。

 「8年前は取りたいと思って取りにいった。今回は最後まで諦めず滑れば結果はついてくるという思いで滑ることができた。準備してきたことが出し切れてよかった」

 -初出場の1998年長野大会から20年。

 「長野から(スキー距離、バイアスロンで日本が)メダルを獲得できなかった大会はない。その流れを止めないという気持ちは持っていた」

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