パラリンピック

2018.3.17 05:00

成田緑夢の兄・童夢さん、金メダルが決まった瞬間「やったー」/パラ大会

「一番」と書かれたはちまきを締めた兄の童夢さん(撮影・渡辺欽哉)

「一番」と書かれたはちまきを締めた兄の童夢さん(撮影・渡辺欽哉)【拡大】

 平昌冬季パラリンピック第8日(16日)今大会から新たに独立した競技。3回の滑走でベストタイムを競うスノーボードの男子バンクドスラローム下肢障害で、成田緑夢(ぐりむ、24)=近畿医療専門学校=が優勝し、この種目の初代王者に輝いた。

 スタンドで「一番」と書かれたはちまきを締めた兄の童夢(どうむ)さん(32)は、金メダルが決まった瞬間、母の桂さんと肩を組み「やったー」と大歓声を上げた。自身もスノーボードハーフパイプ(HP)の元五輪代表。「最高以外の言葉が出ない。完璧な滑りだった」と涙を流しながら弟をたたえた。成田や童夢さんにスノーボードを教えてきた父の隆史さん(68)も「素直にほめてあげたい」と祝福した。

平昌特集へ

  • 成田緑夢に声援を送る兄の童夢=16日、韓国・平昌(共同)
  • バンクドスラローム下肢障害で金メダルを獲得し、セレモニーで喜ぶ成田緑夢(中央)=韓国・平昌(共同)
今、あなたにオススメ
Recommended by