パラリンピック

2018.3.16 20:22

【金メダル一問一答】成田「優勝の味かみしめたい」

金メダルを獲得した成田緑夢=16日、韓国・平昌(撮影・桐原正道)

金メダルを獲得した成田緑夢=16日、韓国・平昌(撮影・桐原正道)【拡大】

 平昌冬季パラリンピック第8日の16日、今大会から新たに独立した競技として加わったスノーボードの男子バンクドスラローム下肢障害で成田緑夢(24)=近畿医療専門学校=が優勝し、この種目の初代王者に輝いた。自身初の金メダルで、スノーボードクロスの「銅」に続き、2度目の表彰台に立った。

 スノーボード男子バンクドスラローム下肢障害を制した成田の一問一答は次の通り。

 ――結果を受けて。

 「完璧。最高の気分。アスリートとして、うれしいメダル。(自分に)『よくやった』と言ってやりたい。今は優勝(の味)をかみしめることに全力を尽くしたい」

 ――滑るたびにタイムを伸ばした。

 「今回の目標だった挑戦を全部のランでできた。リスクはあったが、わくわくしながら滑れた」

 ――レース全体として。

「本来は1回目を滑った後からどんどんタイムが出なくなっていくが、他の選手もどんどん上がっていた。最後のランで失敗したら、表彰台に乗れなくなると思った。それだけ接戦で、板が走る、すごく面白いレースだった」

 ――優勝のためにリスクを負った。

 「メダルは取れなくてもいいので、何も思っていなかった。挑戦にわくわくしていた。失うものがあったとしても、挑戦をやめないという気持ちで常に練習をしている」

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