スノーボード

2018.2.15 05:02

ホワイト、決死の大技大逆転!「アユムのおかげ」闘志もらい感謝/スノボ

特集:
平野歩夢
雄叫びを上げるショーン・ホワイト

雄叫びを上げるショーン・ホワイト【拡大】

 平昌五輪第6日(14日、フェニックス・スノーパーク)ショーン・ホワイト(31)=米国=が2大会ぶり3度目の優勝を果たした。

 王座奪還を確認した31歳のスターは雪上にひざまずき、むせび泣いた。決勝で2回目を終えて平野に次ぐ2位だったホワイトが、最後の3回目に大逆転した。

 「信じられない。これからも若いスノーボーダーにプレッシャーをかけながら自分のモチベーションを高めていく」

 1回目で軸をずらしながら縦に2回転、横に4回転する「ダブルコーク1440(DC14)」を決めて首位に立ったが、2回目に連続DC14を決めた平野に抜かれた。ホワイトは連続DC14を土壇場の3回目に成功。「アユム(平野)のおかげでできた」と、闘志を奮い立たせてくれた最大の敵に感謝した。

 夏季競技のスケートボードでの20年東京五輪出場をほのめかし「4年後の北京(五輪)も目指したい」と早くも4年後に意欲をみせた。五輪への思い入れが強い男が、米国に冬季五輪通算100個目の金メダルをもたらした。

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  • ホワイトと平野の比較
  • 表彰式を待つ間も笑顔が尽きないショーン・ホワイト=フェニックス・スノーパーク(撮影・早坂洋祐)
  • 男子ハーフパイプで金メダルを獲得した米国のショーン・ホワイト=フェニックス・スノーパーク(撮影・納冨康)
  • 男子ハーフパイプ決勝でエアを決める米国のショーン・ホワイト=平昌(共同)
  • 男子ハーフパイプで優勝した米国のショーン・ホワイト(右)と言葉を交わす銀メダルの平野歩夢=平昌(共同)
  • スノーボード男子ハーフパイプで銀メダルを獲得した平野歩夢(左)。中央は金メダルのショーン・ホワイト=平昌(共同)
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