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2018.2.14 21:56

テルモルス『二刀流』で金メダル「すごくうれしい」/スピード

特集:
高木美帆
(左から)銅メダルの高木美帆、金メダルのヨリン・テルモルス(オランダ)、銀メダルの小平奈緒=江陵オーバル(撮影・松永渉平)

(左から)銅メダルの高木美帆、金メダルのヨリン・テルモルス(オランダ)、銀メダルの小平奈緒=江陵オーバル(撮影・松永渉平)【拡大】

 平昌五輪第6日(14日、江陵オーバル)スピードスケート女子1000メートルで、世界記録保持者の小平奈緒(31)=相沢病院=が1分13秒82で銀メダル。1500メートル銀メダリストの高木美帆(23)=日体大助手=は1分13秒98で銅メダルで、ダブル表彰台となった。ヨリン・テルモルス(28)=オランダ=が五輪記録の1分13秒56で金メダルを獲得した。

 女子1000メートルで小平、高木美を抑えて頂点に立った28歳のテルモルスは、ショートトラックにも出場する異色のスケーターだ。赤毛が目を引く「二刀流」は前回ソチ五輪での1500メートル、団体追い抜きに続いて「ロングトラック」での3個目の金メダルを獲得。「すごくうれしい」と表彰台の真ん中で跳びはねた。

 普段のワールドカップ(W杯)などの出場は限られる。状態や調子が読みづらい不気味な存在だったが、最後の1周を最速の28秒50で滑って五輪新記録。見事に栄冠をさらい「ショートでも特別なことができると思う」と不敵に笑った。(共同)

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