複合

2018.2.14 20:55

永井、納得の自己最高位「シーズンを通して一番良かった」/複合

特集:
渡部暁斗
後半の距離をゴールした永井秀昭=アルペンシア距離センター(撮影・早坂洋祐)

後半の距離をゴールした永井秀昭=アルペンシア距離センター(撮影・早坂洋祐)【拡大】

 平昌五輪第6日(14日、アルペンシア・ジャンプセンター-アルペンシア距離センター)ノルディックスキー複合個人ノーマルヒルで、ソチ五輪銀メダルの渡部暁斗(29)=北野建設=が2大会連続の銀メダル。エリック・フレンツェル(29)=ドイツ=が2大会連続で金メダルを獲得した。

 複合陣最年長、34歳の永井が五輪の個人で自己最高の14位に入った。前半飛躍で14位につけ、後半距離でも粘った。「シーズンを通して一番良かった。欲を言ったら切りはないが、満足している」とにこやかに話した。

 30歳でソチ冬季五輪に初出場した遅咲きの選手。前回は「普段通りじゃなくなっていた」と自分を見失い、個人種目は22位が最高だった。以来「五輪の借りは五輪でしか返せない。失敗を取り戻したい」と不得手な飛躍を改善してきた。

 今季のW杯では苦戦続きだったが、ここ一番に調子を合わせた。「自分のやるべきことに集中できたのは、前回と違って成長できた」と胸を張った。(共同)

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  • 後半距離で力走する永井秀昭=平昌(共同)
  • 個人ノーマルヒル前半飛躍を終え、カメラに向かってガッツポーズする永井秀昭=平昌(共同)
  • 個人ノーマルヒル永井秀昭の前半飛躍=平昌(共同)