ジャンプ

2018.2.13 00:58

【銅メダル一問一答】沙羅「北京五輪で今度こそ金メダル」 2回目は納得の飛躍/ジャンプ

特集:
葛西紀明
表彰式で喜ぶ高梨沙羅=アルペンシア・ジャンプセンター(撮影・松永渉平)

表彰式で喜ぶ高梨沙羅=アルペンシア・ジャンプセンター(撮影・松永渉平)【拡大】

 平昌五輪第4日(12日、アルペンシア・ジャンプセンター)ノルディックスキー・ジャンプ女子で、高梨沙羅(21)=クラレ=は103・5メートル、103・5メートルの合計243・8点で銅メダル。ジャンプ勢は2014年ソチ五輪男子ラージヒルで葛西紀明(45)=土屋ホーム=が2位、団体が3位になっており、2大会連続の表彰台。女子では初のメダルで、通算12個目となった。マーレン・ルンビ(23)=ノルウェー=が105・5メートル、110メートルの264・6点で金メダル、カタリナ・アルトハウス(21)=ドイツ=が106・5メートル、106メートルの252・6点で銀メダルを獲得した。

 高梨との一問一答は以下の通り。

 --振り返って

 「目標の金メダルには届かなかったけど、飛び終わってホッとした。ここに来て一番いいジャンプが飛べた。楽しむことができました」

 --2回目が終わってガッツポーズが出た

 「無心で飛べることができた。飛び終わった瞬間はホッとして涙が出ました」

 --最後、納得のジャンプを飛べた要因は

 「自分がやってきたことを思い返しながら、ここに臨めた。何よりたくさんの方が最後まで支えてくれたので、それが力になりました」

 --うれしさと悔しさはどんな感じ

 「半々。悔しい気持ちもあるけど、最後は自分を信じて飛べた」

 --緊張は

 「前回の五輪よりも緊張感はあった」

 --韓国入りしてから表情が良かったが、自分ではどうだったか

 「それは(山田)いずみコーチからも言われた。何より顔がいい、と。『ソチ五輪の時の顔よりも、今の顔の方が好きだよ」と言われました」

 --自信が持てたのはいつごろからか

 「正直、ここに入ってきたときは、まだ信じられなくていろいろ試しながらだった。最後は暗示をかけるように、今までやってきたことを思い返して、やるしかないと思って臨んだ」

 --ソチ五輪からの4年間はどうだった

 「辛いこともうれしいこともありながらの4年間だった。銅メダルに終わったのは、まだ金メダルを取る器がないということなので、そこを積み重ねていきたい。その中でも試行錯誤をしてきた4年間だった。このあとにつなげたいと思う」

 --今後は

 「ソチ五輪の時の悔しさは跳ね返せた。また新しい目標ができたので、(2022年の)北京五輪で今度こそ金メダルをとるために、足りないところを成長させたい」

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