ジャンプ

2018.2.13 00:13

沙羅、涙の銅「まだ自分は金メダルを取る器ではないことがわかった」/ジャンプ

特集:
葛西紀明
表彰式で笑顔を見せる高梨沙羅=アルペンシア・ジャンプセンター(撮影・松永渉平)

表彰式で笑顔を見せる高梨沙羅=アルペンシア・ジャンプセンター(撮影・松永渉平)【拡大】

 平昌五輪第4日(12日、アルペンシア・ジャンプセンター)ノルディックスキー・ジャンプ女子で、高梨沙羅(21)=クラレ=は103・5メートル、103・5メートルの合計243・8点で銅メダル。ジャンプ勢は2014年ソチ五輪男子ラージヒルで葛西紀明(45)=土屋ホーム=が2位、団体が3位になっており、2大会連続の表彰台。女子では初のメダルで、通算12個目となった。

 高梨との一問一答は以下の通り。

 --銅メダル

 「目標にしていた金メダルには届かなかったけど、最後の最後に一番いいジャンプが飛べた。何より日本チームのみんなが下で待っててくれたことがうれしい。結果的には金メダルを取ることはできなかったけど、記憶に残る競技人生につながる、糧になる経験をさせていただいた」

 --2回目のジャンプでは笑顔

 「ホッとして気が緩んでしまった」

 --日本チームからは

 「お疲れさま、すごいね、と抱き寄せてくれたときにホッとして涙が止まらなかった。日本チームとしてこの場に来られてよかった」

 --この4年間は

 「ソチ五輪からの4年間、ずっと悔しい思いをバネにここまできたつもり。まだ自分は金メダルを取る器ではないことがわかった。まだまだ競技者として勉強していかなければならない部分もたくさんある。周りの先輩からいろいろ学んで成長していきたい」

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  • 表彰式で喜ぶ高梨沙羅=アルペンシア・ジャンプセンター(撮影・松永渉平)
  • 高梨沙羅の1回目=アルペンシア・ジャンプセンター(撮影・松永渉平)
  • 2回目のジャンプを終え、涙ながらに伊藤有希と抱き合う高梨沙羅=アルペンシア・ジャンプセンター(撮影・松永渉平)