フィギュア

2018.2.12 13:09

刑事、坂本、村元&リード組は最下位 日本は2大会連続団体5位/フィギュア

特集:
田中刑事
坂本花織
団体アイスダンス・フリーの演技を終え、悔しそうな表情を浮かべるリード(右)と村元=江陵(共同)

団体アイスダンス・フリーの演技を終え、悔しそうな表情を浮かべるリード(右)と村元=江陵(共同)【拡大】

 平昌五輪第4日(12日、江陵アイスアリーナ)フィギュアスケート団体は上位5チームによるフリーが行われ、日本は順位点の合計50点で2大会連続の5位に終わった。カナダは73点で金メダル、OARは66点で銀メダル、米国は62点で銅メダル、イタリアは56点で4位。男子の田中刑事(23)=倉敷芸術科学大大学院、女子の坂本花織(17)=シスメックス、アイスダンスの村元哉中(24)、クリス・リード(28)=木下グループ=組はいずれも最下位の5位だった。

 田中は3度挑戦した4回転ジャンプに全て失敗した。冒頭で2度挑んだ4回転サルコーはともに回転が抜けて2回転に。後半の4回転トーループでは転倒。全体を通してスピードがなく、スピンで回転が乱れ手をつく場面もあり、148・36点にとどまった。

 初の五輪の舞台に挑んだ坂本は冒頭に予定していたフリップ-トーループの連続3回転は1本目が回転不足と判定された上、2本目が跳べなかった。ジャンプの基礎点が1・1倍になる後半に冒頭で失敗した連続3回転に挑戦し成功したが、ステップやスピンでレベルの取りこぼしがあり、得点は自己ベストに10点近く及ばない131・91点に終わった。

 村元、リード組はしっとりと滑り出し、慎重にツイズルを合わせたが、続くステップでリードが転倒、その直後にもバランスを崩した。その後は吹っ切れたようにスピードが戻り、美しいポジションのリフトなどを披露したが、87・88点だった。

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  • 団体アイスダンス・フリーで演技する村元組。転倒してしまうリード=江陵アイスアリーナ(撮影・納冨康)
  • 団体アイスダンス・フリーで演技する村元(手前)、リード組=江陵(共同)
  • 団体アイスダンス・フリーでバランスを崩し、尻もちをつくリード。奥は村元=江陵(共同)
  • 団体女子フリーでの演技終了後、悔しそうな表情をする坂本花織=江陵アイスアリーナ(撮影・納冨康)
  • 団体女子フリーで演技する坂本花織=江陵(共同)
  • 団体女子フリーの演技を終え、顔に手をやる坂本花織=江陵(共同)
  • 団体女子フリーで演技する坂本花織=江陵アイスアリーナ(撮影・納冨康)
  • 団体女子フリーの演技を終え、日本選手席に向かって、笑顔で手を合わせる坂本花織=江陵(共同)
  • 団体女子フリーで演技する坂本花織=江陵(共同)
  • 団体女子フリーでスピンする坂本花織=江陵(共同)
  • 団体男子フリーの演技終了後、悔しそうな表情をする田中刑事=江陵アイスアリーナ(撮影・納冨康)
  • 団体男子フリーで演技する田中刑事=江陵アイスアリーナ(撮影・松永渉平)
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