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2018.2.10 05:07(3/6ページ)

宇野、団体SPぶっちぎり首位!異例の午前決戦も103・25点/フィギュア

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宇野昌磨
宇野が衝撃の五輪デビュー!! 苦手の朝を克服した20歳が、2位に大差をつける演技で世界を魅了した (撮影・納冨康)

宇野が衝撃の五輪デビュー!! 苦手の朝を克服した20歳が、2位に大差をつける演技で世界を魅了した (撮影・納冨康)【拡大】

 冬季五輪の花形として夜に開催されてきたフィギュアスケートにとって、異例の日程。韓国で人気のショートトラックがフィギュアスケートと同じ会場の江陵(カンヌン)アイスアリーナで夜に実施される兼ね合いなどもあった。出場選手の公式練習は午前6時半からだった。夜型の代表選手にとって、朝型への変身が今大会の課題になっていた。

 日本スケート連盟は各選手のデータをとり、快眠のための適切な睡眠時間と起床時刻を割り出し、支援を行ってきた。朝が苦手という女子代表の坂本花織(17)=シスメックス=は日の出前に起床するため、設定時間になると顔に光が当たる照射器を使うほど苦心するが、マイペースな男は自然体を貫いた。「朝は無理」と苦手を公言。特別な対策をしない。大会前、不安にならないかとの問いかけにも「朝は捨てて本番で頑張る」と言い切ってきた。

 午前7時5分から始まった宇野の組の公式練習。「眠いならアップはしない。寝たかったら寝ようと思った」。朝5時に目覚めたが、二度寝をし、1時間後にようやくベッドを出た。練習では積極的に体を動かしたチェンらを横目に、宇野は曲をかけた中では一度もジャンプを跳ばなかった。

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