2018.2.15 14:54(1/4ページ)

【畑史進コラム】あぁ素晴らしきかなTVゲーム第96回 版権ゲーム研究家がドラゴンボール最新作を触った感想

【畑史進コラム】

あぁ素晴らしきかなTVゲーム第96回 版権ゲーム研究家がドラゴンボール最新作を触った感想

特集:
畑史進
今回はストーリーだけでも3時間ぶっ超えて遊んだので通常枠でこちらを紹介

今回はストーリーだけでも3時間ぶっ超えて遊んだので通常枠でこちらを紹介【拡大】

 つい先週の2月1日に大人気漫画『ドラゴンボール』をもとにしたゲーム最新作『ドラゴンボール ファイターズ』がバンダイナムコエンターテインメントより発売された。

 今回はこのゲームについてうんちくを垂れるわけなんだけど、その前に『ドラゴンボール』のゲームの歴史について簡単に振り返っていきたい。

 版権ゲーム研究家たる者かつ、日本に生まれて住んでいる以上『ドラゴンボール』のゲームというのは義務教育課程の一つみたいなもの。ストーリーも当初は冒険活劇に始まり、次第にジャンプ漫画の王道であるバトル物漫画になり、アニメーション化していったわけだが、これほどゲーム化するのに適した題材はないもんで『ドラゴンボール』とゲームの関係性は切っても切れない。

 『ドラゴンボール』のゲームの歴史も古く、最古のものはエポック社の「スーパーカセットビジョン」で発売された『ドラゴンボール ドラゴン大秘境』というゲームで、悟空が筋斗雲に乗って如意棒と気弾で敵を倒していく縦スクロールのアクションゲームという、今では絶対に作られないジャンルで歴史が始まっているのだから驚きだ(一応2D格闘ゲームのようなミニゲームもあったけどね、しかもタイトル画面に『DRAGON BALL』とも表記されないのだから二重で驚く)。

 以降ドラゴンボールゲームは日本で発売されたほぼすべてのハードで制作・発売され、その数も膨大な物となっており、版権ゲームというカテゴリに限らず日本のゲームの歴史には常に『ドラゴンボール』はついて回るのだ。

 また同じような立ち位置で海外発の作品を上げるなら『スター・ウォーズ』だろう。『スター・ウォーズ』もまた『ドラゴンボール』同様にジャンルに恵まれた作品であるため、作品とゲームは『ATARI STAR WARS』をはじめに密接な関係を築き、映画発の版権ゲームにおいて長いビデオゲームの歴史を共にし、現在に至るまで数え切れないほどのゲームを提供してきた。版権ゲームの歴史、TVゲームの歴史にこの2作は外せない(しかも両作ナムコが関わっているから面白い)。

 どうでもいい小話をここで挟むと今から一年半前に「幻のドラゴンボールを探せ」なんていう回をやったんだけど、その時には全部できっかり7つの日本で流通しなかったゲームを紹介した。

基本的に『ドラゴンボール』のゲームはバンプレストとBANDAI、バンダイナムコエンターテインメントが発売してきたんだけど、海外限定で展開されたものは、向こうの版権の都合もあってFunimationというアメリカで『ドラゴンボール』の放映権を獲得した会社が出した(例外として『LEGACY OF GOKU II』はATARIが版権を取得していた)。

【続きを読む】

  • 規約長いお・・・
  • 2つめもあるたぁビッくらポン
  • 格ゲーって滅茶苦茶難しいんだけどこのゲームはわりかしコマンドが単純
  • 超絶進化した武闘伝だと思えばテンションが上がる
  • この描写は凄い!『Z』と比べると違和感を覚えるかもしれないが、これは『超』の作画なので違和感なし
  • セルもご覧の通り
  • この辺は『強襲サイヤ人』『激震フリーザ』をイメージしたか?
今、あなたにオススメ
Recommended by