2017.11.29 14:45

【高橋信之コラム】 オタク西遊記 老いぼれオタク猿、西方に行く!

【高橋信之コラム】

 オタク西遊記 老いぼれオタク猿、西方に行く!

特集:
高橋信之
FPSタイプのVRバトルゲームだが、時間がなくて体験出来ずー!

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 すでに未来は日本ではなく中国にあった。

 湖北省の省都・武漢は中国西部の資源集積地である重慶と南京、商業と貿易都市である上海とを結ぶ長江(揚子江)の真ん中にあって、百年以上も昔からの工業都市だそうです。

 大河の上流から下流に向けて、一次産業、二次産業、三次産業が並んでいてわかりやすいですな。

 利益率のいい製造業、加工業で稼ぎだした富は、当地武漢で文物や芸術にも費やされ芸術や学問の都でもあるそうです。

 その意味では、日本にも似ているかも?

 知識層から始まり労働者層に浸透したことで起こったよって辛亥革命の始まりの地であることも、象徴深いと思いました。

 そんな武漢も、情報産業や娯楽産業の発達を見逃すまいと大規模な支援策、振興策を進めることになりました。

 ハードウエアからソフトウエアへの主力産業のダイナミックシフトを始めているのです。

 そこで他の省や国からさまざまな開発例や先行する専門家を招いて展示会やカンファレンスを行うことを決めたのです。

 武漢の電子遊戯機器の祭典です。

 その政策に沿ってのご招待をいただき、行ってきました。

 市の外側からの誘致という経緯なので、電子遊技機器の見本市に武漢市の企業はほとんど出ていません。

 ここに並ぶVR系の機器は、深●(=土へんに川)市、上海市、杭州市、広州あたりの会社からの出展だそうです。

 タカハシとしては、ここに出ているVR遊技機器の筐体だけ安く調達して中身(ソフトウエア)は別に開発するのもいいなと思いました。

 ソフトウエアメーカーにとって筐体製造ってのは、結構、費用がかさむんですよね。

 というか汎用(はんよう)性のあるVR遊技機器があるといいかも。

 せっかくの武漢への旅なので、もうひとつのVRの話題を探しに行きました。

 この5月にオンラインリリースされたVRホラーゲーム『DYING : REBORN』の開発元 ネコム社を訪問したのです。

 (http://jp.console.oasgames.com/game/DYING:%20Reborn

 このリポートは、次週に続く!

高橋 信之

「高橋 信之」イメージ画像スタジオ・ハードデラックス株式会社 代表取締役 東京国際アニメフェア実行委員 日本アニメーター・演出協会 応援団長 アニメ記者クラブ/アニメプレスセンター 起案者・理事「出版や広告、商品開発、映像メディアで活動するプロデューサー/プランナー。アニメ、SF映画、ビデオゲーム、玩具、デジタルデバイスなどを得意分野とし、多くの雑誌編集者やデザイナー、映画監督と交流する。

  • これも、FPSタイプのVRバトルゲームで転倒保護のためのガイドに支えられながらの戦場体験。これも時間がなくて体験出来ずー!
  • これ、乗馬やバイクの仮想ライドが楽しめるVRマシンなんだけど、調整前で体験できず!
  • 戦場をマシンガン装備のバトルマシンで駆け抜ける!これも時間がなくて体験できず!
  • 米国、ロシアに続き世界で3番目に有人軌道飛行をした中国の誇る宇宙船神舟を模したVRカプセル
  • VRゴンドラに乗って気球飛行を楽しむ遊園地ライドだが、これも乗れず!
  • これはVRではないけど、あまりの大胆な構造なので撮影!ドライブの加速Gを宙吊りシミュレータで再現!
  • アレ?来月公開のあのSF映画大作の有名ビークル?バツウィング戦闘機?
  • こちらもバイカースカウターが乗ってるエアバイクっぽい。先頭の扇風機で風を体験させる構造だ!
  • 香港の隣深●(=土へんに川)市からやってきたベンチャー企業の或る意味、デンジャラスな冒険!
  • お!VRクレー射撃と思いきや、枯れた技術立体3Dプロジェクターでした。
  • こちらは、単純なレーザークレー射撃、懐かしのゲーセンメカ復活!
  • 同一空間に複数のプレイヤーが突入できるVR戦闘フィールドゲーム。特殊な靴に履き替えて滑る床材の上で前進後進ができる!
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